週末秋晴れが続き過ごしやすい気候にどこかお出掛けしたくなる季節ですね。
ひまわりの患者様からも紅葉を観に京都、中津川、香嵐渓等、様々な紅葉スポットへお出掛けされるお声をお伺いします。
紅葉の綺麗な季節せっかくですから足の疲れに効くツボをご紹介いたします^_^
足場の悪い石畳や階段、山道とっても足が疲れやすい環境ですよね。そんな時是非お試しいただきたいツボをご紹介いたします!
ふくらはぎのツボ
ふくらはぎ(腓腹筋:ひふくきん)は、すねのうしろのふくらんだ部分で「こむら」ともいいます。ふくらはぎがつった時は、承山というツボを押してください。
足がつる前兆を感じた時に押すのが最も効果的です。承山(しょうざん)のツボは、ふくらはぎの筋肉の一番下側です。ふくらはぎを山としますと、山の麓の部分にあります。アキレス腱のあたりに指を置き、そのまま上へなぞっていくと、ふくらはぎの筋肉の下側にあたります。そこが承山のツボです。押してみて、アキレス腱からかかとまでしびれるような感じがしたら、正しくツボをとらえています。 ふくらはぎに激痛がきて足が攣り、こむらがえりが起きたときは、すぐにここのツボをおもいっきり押してみてください。急速に痛みが引いていくと思いますよ。
秋の紅葉や行楽シーズン楽しいイベントがいっぱいですね。心身共に爽やかにお過ごし下さいませ( ^ω^ )